【建築会社・ハウスメーカーさまに向けて】いま、住宅は「つくる」から「エネルギーを生み出す」時代へ

2026.2.03

近年、屋根置き太陽光発電を取り巻く環境は大きく変化しています。太陽光パネルや蓄電池など太陽光発電システム機器の価格は劇的に低下し、設計段階から太陽光を組み込むことで、住宅や建築物がエネルギーを自給自足することが、もはや特別な選択ではなくなりました。

電気を「買い続ける」前提から、「自ら生み、使う」前提へ。住宅のあり方そのものが転換期を迎えていると弊社は考えています。

電気料金の上昇やエネルギー価格の不安定化、この傾向は今後も継続すると考えられます。このエネルギー問題を背景に、各家庭での屋根置き太陽光は経済合理性の高い選択肢として評価されています。

自家消費型であれば、売電価格や制度変更の影響を受けにくく、長期的に見ても施主にとって分かりやすいメリットを提供できます。これは、建築会社の皆さまにとっても、付加価値の高い提案につながる分野だと考えています。

また、屋根置き太陽光は防災の観点からも重要性を増しています。災害時に電力を確保できることは、住宅の安全性・安心感を大きく高めます。蓄電池やEVとの組み合わせにより、「住み続けられる家」「地域のレジリエンスを高める建築」という新たな価値を提示することが可能になります。

私たちは、屋根置き太陽光を単なる設備としてではなく、建築とエネルギーをつなぐ基盤と捉えており、その基盤を支える社会的企業になれるようこれまで以上に努力して参ります。建築会社の皆さまとともに、エネルギー問題に向き合いながら、持続可能で、より良い地域づくりを実現していきたいと考えています。

今後は、情報共有やネットワーク形成にとどまらず、設計段階からの連携や共同事業など、実践的な協業も視野に入れています。建築とエネルギーの融合が当たり前になる時代に向けて、ともに次のスタンダードをつくっていけるパートナーの皆さまと出会えることを、心から楽しみにしています。

株式会社グッドライフ