price料金例

PRICE SAMPLE太陽光システム

太陽光システムで自家消費を行い、余った電気は電力会社へ売電するシステムになります。

現在太陽光発電システムがないご家庭は、1kwhあたり30円程の電気料金を電力会社へ支払っておりますが、太陽光発電システムで作る電気は初期費用を考慮しても購入電力料金の1/2程(※1)の費用で作る事が可能であります。住宅用太陽光発電システムに関しては、10年程で初期投資が回収できる一方、パネルの寿命に関しては30年以上経っても導入時の約8割の出力が維持されます。事実、京セラさんが1984年に千葉県佐倉市に設立された佐倉ソーラーエネルギーセンターでの多結晶シリコン太陽電池モジュールは、36年目の2021年の時点でも出力低下率17.2%を維持しており、2022年3月時点でも稼働中であります。

初期投資費用

設置規模、屋根形状、選ぶメーカーによって金額は変わりますが、概ね100万円~200万円程の初期費用になります。

SAMPLE

初期費用:1,350,000円
出力:5kw
屋根形状:横葺屋根(キャッチ金具による設置)

※1 当社シミュレーションによる(初期費用+維持経費を考慮)

PRICE SAMPLE蓄電池付き太陽光システム

太陽光システムで自家消費を行い、余った電気は夜間を中心に蓄電池から供給されます。

太陽光発電システムの自家消費に加え、蓄電池を導入する事で、電力会社へ売電する電気を夜間を中心に自宅で使える事が可能であります。2022年度のFIT買取価格は17円/kwhとなっており、売電するよりも自家消費に電気を使った方がお得になります。また、蓄電池がある事で、災害等による停電時でも蓄電池に溜まっている電気を使用する事が出来る為、ご家族皆様の安心にも繋がるシステムとなります。さらに、今後EV(電気自動車)が普及すればガソリン代よりも、太陽光発電システムで作った電気の方が圧倒的に安い為、昼間太陽光発電システムで出来た電気を蓄電し、夜間EVへ給電する事で家計にも安心な商品になります。

導入費用

こちらも選ばれるメーカーや容量など諸条件によって変わりますが、概ね太陽光発電システム+100万円~200万円の費用となります。

SAMPLE

太陽光発電システム+1,750,000円
蓄電容量:10kw